キャンプ日誌~オートキャンプ場 志駒 撤収日

マスヲ。

2008年10月24日 06:07

 

オートキャンプ場 志駒での秋休みキャンプレポ、三日目:撤収日。


ってゆーか、撤収日は撤収作業しかしてませんが。
だから、我が家の秋装備「チョイ寒いからセット」のインチキ連結使用レポが主体。



Coleman(コールマン) アネックススクリーンタープ

コールマン現行のスクリーンタープでは、一番小さい・・・のかな?
暖房仕様で使うつもりでの導入だから、「敢えて」の小ささだったんだけど。
まぁ、キャノピー無しテントでも連結できることはわかったし、概ね満足。
ワイドロッジ300EXと繋げたら丁度よさそう・・・嫁の殺気が(ゾク



Coleman(コールマン) ウインズドーム336DX

カタログ落ちして久しいが、結構マダマダ皆さん使ってます。
ロープ張って使ったことが無いくらい、ガッチリ自立するこやつ。
真夏はちょっと・・・換気が苦手な暑い野郎。
その分、春秋には頑張りますぜ。きっと。



三日目の朝。昨日よりかは曇天。でも気持ちいい。
なんたって、ひな壇にはウチしかいない。視界に入る限りをほぼ独占。オホホ
11:00チェックアウトだからねぇ。ゆっくり結露を乾かしながら丁寧に撤収してみよう。
 
ってその前に~♪ハイカロリー摂っておかないと~♪
バウルーダブル、活躍してますよ。
今朝はデカいソーセージをサンドしてみた。

だば。インチキ連結レポです。
現在のTOP画が、それです。こんな感じです ・・・オワリ  イヤイヤ
ま、参考になるような画像は、この志駒レポの随所にあるので探っていただいて。

肝心の、連結部分の様子です。 タープ内側から仰ぎ見て。
あーもう、すっげーわかりずらいかも。
やっぱ、ジョイントカバーとテントを「密着」させるのは難しいです。
難しいぶん、カバーのペグ位置、ドローコードの引き具合でいろいろ試せます。
カバー中央にテンションベルトのが付いていて、キャノピー付きテントの場合は前室ポールに掛けるようですね。
336DXの場合は、こんな風にフライのポールに掛けてみました。

こうすると、二つの幕体の密着度合が増します。
それでもやはり、2センチくらいの隙間が開いてしまいます。
幕体に加工はあまりしたくないから、密着させる為に次は磁石とか使ってみようかな。
テントフライの「カバーを留めるヤツ(↑画像中央) 
タープの「同じく留めるヤツ」を、手持ちのロープで結んでテンションかけて。

とりあえず、虫とかの進入は防げそうです。
雨は・・・強ければ垂れてはくるだろうけど。その辺は注意ですね。
どうしてもその辺、簡単セッティングしたければ・・・



Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット

手間要らず、虫ダメ雨ダメ・・・って方は、これとかいいんじゃないでしょうか。
これからテントとタープ、ゼロから揃えるっていうのであれば、
電池ランタンも絶対必要なものだし。セット価格的にもOK。

ワタシとしては、そのセッティング試行錯誤も楽しみの一つっていうドMな価値観なのでね。エヘヘ


じゃぁ、その試行錯誤の一つをご紹介。
今回が初張りのアネックス、撤収前にいろいろ遊んでみたのです。
サイドのクローズカバーですが、別にポールを張り綱、ペグも用意すれば、サイドキャノピーを展開できます。
それとこんな風に・・・
 
デュアルストームガードの張り綱を利用して、
「換気しつつも軽く目隠し」
ってどうですか~?
両サイドともこの状態にすれば、結構涼しい感じになりますよ。

アップで。ハトメじゃなくて、先端にロープを通してね。追加部材要らずですぜ。
それにしても、コイツの張り綱は、テンションの掛け具合が難しい・・・。難しいっていうか、なんか面倒、かな。

ワタシはヘキサのオープン感覚のほうが好き。テント連結前提で建てるときは、タープを先に完成させてくださいね。
タープの建て方はコチラ。 


朝食にて。興じるお子達。お?この手は誰?

長男様でしたw すっかりイージーリラックスチェアがお気に召されたようで。

撤収前に、いろいろサイト風景を。
 
うーん。やっぱり一回り狭いかなぁ。
テントは殆どタープ下に潜り込んではいないんだけどなぁ。
考え方次第だけどね。
 
テントの中から。

さぁ、撮影はそろそろ終わりにして、ちゃんと撤収しないとw
陽も昇ってきたし、ガッチリ乾燥させてみよう。
 
ひっくり返して乾燥大会。ペグダウンも要らないほどの無風。
それと、仕組みはわからないけど、ジョイントカバーの内側にだけなぜか結露が酷かった。
ファスナーで外して、干しておこう。

テントのフライを外したら、チョロチョロ逃げ出す小さい影。捕まえてみたら、カナヘビくん。
最初はビビってた長男様も、大丈夫だよって説明したら、仲良くなれました。

飽きずに遊んでいたみたいw
 
次男様は散歩中。柿がたわわに生っておりますな。

おまけ。帰りの船内車輌甲板。おぉ、エンジンの振動で手元がブレる。
 
平日はガラガラだよね。

最後に、「オートキャンプ場 志駒」さんの気になる注意事項を。

  ・サイトはきれいで広々していますが、クルマの駐車位置は限定されています。
    車輌通路に沿うカタチで。不要に芝の奥まで侵入しないこと。
    もちろん、不要なアイドリング、据え切り禁止!

  ・表通りから、かなり道幅狭く、急なヘアピン坂が続きます。
    サイト予約時には、「車種」を訊かれます。
    キャンピングカーやトレーラーはお断りだそうです。てか、ホント無理。
    3ナンバーワゴン車で、道幅はギリギリです。舗装路だけど、脱輪注意。
      そいえば、ドコですれ違いすればよかったのだのだろう・・・  
    ステップワゴンで1速にして登った坂は、初めてですw
    碓井峠とかより、はるかに狭くて高低さアリ。

  ・ゴミの受け入れは、生ゴミのみです。 
    そのほかのゴミは、持ち帰りましょう。
    引き取った生ゴミは、肥料に使われているそうです。


 おまけ その2
マザー牧場のお土産屋で、次男様が見つけた瞬間、離さなかったモノw
ただのムギポンなんだけど。ご近所へのお土産には向きませんwww
 

ここまで律儀に読んでくださったアナタ、ありがとうございます♪
色々とツッコミ上等!その他コメントキボンヌ

志駒レポ 初日編はコチラ
志駒レポ 二日目編はコチラ。


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