しかもどうやらアラサーだのアラフォーって、女性に対して使う呼称らしく。
知らなかった・・・ただ年代を指すコトバだと思っていた。
現在の30代〜40代の世代っていうのは、購買力と機動力に溢れた世代らしい。
バブルもなんとなく経験しているし、自由になるカネもソコソコもっている。
ワタシはもってないですが Σ(゚Д゚ υ) アリャ
高額な商品を躊躇しつつも買う層って、この年代なんですかね。
ホンモノ志向っていえば聞こえはいいけど、ブランド欲ともいうのかなぁ。
ワタシもブランド欲が無い、といえば嘘になるけど。ブランド統一だとかに拘りはないつもりです。
どのブランド(ノーブランド)でも、安価で高品質のものを優先に。
「不便を楽しめるキャンプ」が重要コンセプトのひとつだから、あまりに安楽追求な製品はパス。
たとえばワタシのスタイル。
・電源使用は原則タブー。
→オール電化の自宅でやらないコトを、お子たちに教えたい
・燃料は基本的にガソリンか灯油、薪と炭。
→お子たちに、火の扱い方と怖さを教えたい。
・ガスの使用は、防災観点から「カセットガス」まで。
→液体燃料が入手できない災害時、携帯性に威力を発揮するモノを装備しておきたい。
・同種の道具を必要以上に複数「所有」しない。
→道具は使ってこそ光るもの。多数持っていても使い切れないし、必要最小限の所持に努めたい。
異論もあるとは思います。時代に逆行した考え方であることも。
特にウチの長男様には、諸事情から、早く確実に一人前になってもらわなければならない。
大学までは責任もって出してやる用意もあるが、それ以降は一切関知する余裕がない。
独立し、はやく結婚なりなんなりしてもらいたいが、防災意識のない世帯主にはなってもらいたくはない。
一家の主となるなら、何をしてでも家族を物理的に守る術を身につけていてもらいたい。
マッチの擦り方、紐の結び方、火の熾し方・・・
Σ(゚Д゚;)エーッ!って思うでしょ?今の子供はそんなことは習いませんから。どこででも。
親が教えるしかないんです。ちゃんと責任もって。
社会的、制度的、金銭的に一族を守る方法なんて、ヤル気になれば独りでいくらでも勉強できる。
安全な場所で。危険に晒されずとも。
でもね。本当に覚えてもらわなきゃいけないコトって、手本を見せてやらなきゃダメなんだと思う。
例えば、モノが燃える様を本で読んだり映像でしか見たことしかない人間が、
防災意識を持つことはとても不自然だと思うし。
だからウチでは、高規格キャンプ場でサービスしてやってるのも今のうち。
しっかり技術を見て覚えてくださいよ?お子たち (σ゚д゚)σゲッツ!!
あれ?なんのハナシだったんだっけ? Σ(ノ∀`)ペシッ