P-02Dを導入した当初。
「シリコンケースが手触りよいよ」とヒトに勧められるまま、とりあえず買ってはきたものの。
開口部が柔らかすぎて、持ってるだけでフニャフニャなのが腑に落ちず。
こういう開口部を開けなきゃ駄目だったんだろうねぇ。
にしてもあまりにペロペロと捲れすぎて、これはワタシの好みじゃなくってさ。
手触りは好き。 滑り止めにもなるし。
ポケットへの出し入れのときは、逆に引っかかりすぎて困るんだけど(´ω`;)
あぁ それともうひとつ。
じゅうたんとかに無造作に置いちゃうと埃をくっつけちゃうんだよねー
ってことで。
同じエレコム製のポリカーボネートケースを買ってみたりもしたんです。
確かにツルツルで終始キレイ。開口部も開きまくりなのにフニャフニャさは無い。
だけど!今度は手の脂でギラギラになるし滑るし∑(゚Д゚)ガーン
手触りが悪いわけではないけれど、滑りすぎて操作できないのじゃ本末転倒。
困ったもんです。
そこで。 思い切って次はメーカーも素材も替えてみることにしたんです。
ちょっとお安くゲットできたもんで テヘ
面白いパッケージだねー BSMPP02DTBK ブラック JANコード:4950190170778
ケース本体はTPU(熱可塑性ポリウレタン)で、付属の液晶保護フィルムはPETなのだそうで。
放浪の旅が終わることを望みますよ。
装着してみました。 本体もケースもブラックなんだけれど、半透明なので本体がかなり透けます。
カメラのレンズ周りの保護が足りな気味かな(´ω`;)
シャッターボタンや音量、電源ボタンの部分が突起になっているのがエレコム製品との違い。
あ ピントが(´Д⊂グスン
全体の手触りは柔らかすぎず硬すぎず、といった感じ。
柔らかすぎてガッカリした経験のあるワタシの期待は否が応でも高まります (σ゚∀゚)σ
装着するとボタン部はこんな状態。
接写はサイバーショットが優秀だなぁ
シャッターボタンはちょっと押しにくくなった代わりに、音量と電源ボタンは操作しやすくなりました。
LUMIX Phone P-02Dのシャッターボタンは、普通のデジカメと同じように半押しが利きまして。
その価値が半減するのは勿体ないかなぁ。
ケースとボタンの間に薄いゴム板とかを挟んだりすれば、操作のダイレクト感が回復するかも。 そのうちやってみます。
ストラップ穴も開いていて、こういうところは気遣いあるよね。
ケースを付けたままでは卓上充電器が使えないのは各社共通だけれど
折角充電端子が剥き出しなのに防水性能があるのだから、その辺をうまく自作に使えないものかな。
マイクロUSB端子の抜き差しばっかり繰り返してたら、一年持たずにダメになっちゃうよね。
いずれにしろ。
シリコンとポリカの中庸さをいいとこどりしているこのソフトケース、気に入りました。
しかしP-02D自体は発売半年にして既に旧モデル扱いで、もう実質ゼロ円で在庫一掃体制になってるわけで。
本体が市場から消えれば、周辺機器も消えるのは必然。このソフトケースも遠からず生産終了でしょう。
無くなる前に、もう一つくらい買っておこうかなぁ。
さて。
iBUFFALO製品には、PET素材の厚めのフィルムが付属しているのだけれど。
この体たらくで、よもや機種専用などと謳うつもりはあるまいな。
フィルムのカット具合は完全にエレコムの勝利。
勝利と書いてションリー油田。 イエ ちょっと言ってみたかっただけです。
とはいえ、フィルムの厚手さ加減は魅力あり。 ってことでカットしてみます。
しかし・・・。
こういうハンドカットはフィルムの歪みを避けきれませんね。
本気でやるなら下敷きにはガラス板を用意し、
ワンカット毎に歯を取り換えたりもしようけれど。
コストに見合わない作業はしない主義なので(´ω`;)
ってことで、フィルムはエレコム製、ケースはiBUFFALO製でいこうかと。
エレコムのTPUソフトケースは生産終了したようです。
狙ってるかたはお急ぎをー。
なにこれ87%オフって!
24Vで動くBluetoothトランスミッターってなかなかないよ!
正直、あまり精度はよろしくないけど、この値段ならアリ!
LUMIX Phone ルミックスフォン P-02D ケース カバー オススメ レビュー 買ってみた