自作シェルフ 2

マスヲ。

2008年12月06日 06:03


シナベニヤに爪付きナットを噛ませたところまでのレポで止まっていましたね。
完成図まで、もうバレバレだとは思いますが・・・

こんな作業場で、もうちょっと続くんだよね。
【過去記事はコチラ。】
自作シェルフ 1


BUNDOK(バンドック) BD-172ST ベンチ

実は武井君と共にこっそり発注していたのがコイツ。
リサイクル店とかいろいろ探し回ったんだけど、安価な品が見つからず。
これ以上走り回ると、ガソリン代が嵩むのでwww  ポチっと解決。
座るだけなら、なんら問題ありません。安いし。




爪付きナットの位置にあわせて、ベンチ本体に穴をあけます。
組み立てやすくするため、大きめな穿孔を。
だから結構、位置決めもテキトー (;^ω^)
  
硬い素材かと思いきや、結構カンタン。ポンチでバーンとね。
蝶ボルトの径はM6。つまり直径は6mm。
真っ直ぐ完璧にボルトを通したければ、垂直出してタップで溝切って。
でも、今回はカンタンに作るのでそれは無し。
とりあえず、8ミリの穴を貫通させて様子を窺う。
  
木材ならまだしも、金属に穿孔するときは、しっかりドリルドライバーを使いましょう。
って分かっちゃいるけど、便利だからいつもインパクトドライバーでやっちゃうんだよね (´゚д゚`)アチャー
今回は、ちゃんと引っ張り出して使いましたよ。
インパクトの充電能力がホトンド無くなってきてるから、っていうのは内緒ね (ノω`*)

爪付きナットですが、接着剤だけじゃちょっと不安なので、
段差埋めの意義もこめて、木工パテを盛ってミマスタ。
もちろんダイソー製品ですぜ。

少しずつ仮あわせを進めながら、ベンチに穴あけを。
  
組み立て接合部はこんな感じ。
 
 パテが乾いたら、屋外用の高耐久ニスを。
筆でもよかったんだけど、寒いし手入れがめんどくさいのでスプレーにしてみた。

冬は乾くまでに時間が掛かります。
焦って厚く吹いちゃうと、あとでヒビの原因になるから、ここはじっくり乾燥させながら。
あ、600番くらいのペーパーあてながらやると、だんだんツルツルになります。

エアロパーツの塗装用に急遽廃材で作った塗装スタンド。
まさかこんなに役立つとは思わなんだ ヽ(*'▽')ノ
 
コレ以降、薄吹き→乾燥→研磨・・・の繰り返し。
この行程に日数が掛かっており、なかなかレポも進みませんな。

あと、ちょっといま、神も降臨しかかっているので モニョモニョ  (゚Д゚)ハァ?(Д- )ゝナンダッテ?
しばしお待ちをぅ (*゚ェ゚)爻(゚ェ゚*)ヌネヌネ




【続き記事はコチラ。】
自作シェルフ 3 

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