2008年12月06日 06:03
爪付きナットの位置にあわせて、ベンチ本体に穴をあけます。
組み立てやすくするため、大きめな穿孔を。
だから結構、位置決めもテキトー (;^ω^)
硬い素材かと思いきや、結構カンタン。ポンチでバーンとね。
蝶ボルトの径はM6。つまり直径は6mm。
真っ直ぐ完璧にボルトを通したければ、垂直出してタップで溝切って。
でも、今回はカンタンに作るのでそれは無し。
とりあえず、8ミリの穴を貫通させて様子を窺う。
木材ならまだしも、金属に穿孔するときは、しっかりドリルドライバーを使いましょう。
って分かっちゃいるけど、便利だからいつもインパクトドライバーでやっちゃうんだよね (´゚д゚`)アチャー
今回は、ちゃんと引っ張り出して使いましたよ。
インパクトの充電能力がホトンド無くなってきてるから、っていうのは内緒ね (ノω`*)
爪付きナットですが、接着剤だけじゃちょっと不安なので、
段差埋めの意義もこめて、木工パテを盛ってミマスタ。
もちろんダイソー製品ですぜ。
少しずつ仮あわせを進めながら、ベンチに穴あけを。
組み立て接合部はこんな感じ。
パテが乾いたら、屋外用の高耐久ニスを。
筆でもよかったんだけど、寒いし手入れがめんどくさいのでスプレーにしてみた。
冬は乾くまでに時間が掛かります。
焦って厚く吹いちゃうと、あとでヒビの原因になるから、ここはじっくり乾燥させながら。
あ、600番くらいのペーパーあてながらやると、だんだんツルツルになります。
エアロパーツの塗装用に急遽廃材で作った塗装スタンド。
まさかこんなに役立つとは思わなんだ ヽ(*'▽')ノ
コレ以降、薄吹き→乾燥→研磨・・・の繰り返し。
この行程に日数が掛かっており、なかなかレポも進みませんな。
あと、ちょっといま、神も降臨しかかっているので モニョモニョ (゚Д゚)ハァ?(Д- )ゝナンダッテ?
しばしお待ちをぅ (*゚ェ゚)爻(゚ェ゚*)ヌネヌネ