過日お安く入手できた蜻蛉君。
イイよっ!スコブル良いっ! …でもね。
小さな食器が載らないのだよ。その五徳には。
EPIのアルミ食器だとか、
ステンのカップだとか。
そう。
シェラカップよ。 (ホラそこっ!オチが浅いよとか言わないのっ!)
ウチのキャンプ食器は、基本的には直火加熱対応型を目指しているので
食器が小さくて五徳に載らないなんて言語道断なわけですよ!
(マスヲ。家キャンプ憲章オフィシャル解説 p32参照)
まぁ載らないなら、載るように細工すればいいだけなのですが。
といっても、コノ手の五徳製作は大昔から色々あったようなので、完全な自分発想ではないんですけどね。
2ミリ径のステンレス棒を、クニョクニョと曲げてゆきます。
DF脚が3ミリくらいだから、同じく合わせたらよかったのかもしれないけど
3ミリはサスガに硬そうだったからさ、ホラ試作だし。
一筆書きの要領で、足りない部分の五徳を形成してゆきます。
一筆書きってことは、結末はおのずと接合部位が必要で。
2ミリ径のステン棒、素人はどうやって接合すればいい?
悩んだ挙げ句、これを思い出しました。
スリーブと言います。
ワイヤー同士を接合させる部品で、これは2ミリ径用のもの。
この太さになると、コイツをカシメるのは大きな専用工具が要るので
スリーブって初めて知ったわ〜 って方は危険ですから使わないで下さいね。
“それ使かう手があったか!”と目から何かをを落としつつ、ホムセンに出掛けようとしてるアナタまでは止めませんw
で、今回こんな具合にしてミマスタ 置くだけ簡単設置です
カタチの概要は出来ても、やっぱり細かい曲げ精度が気に入らず…
やっぱね、直角曲げってば多少は叩かないと無理ね。
ホントはこんな感じにしかならないのだけど・・・ ゴトクがあれば使えます♪
通常は載らないものが載っている図w
真横から見ると、インチキさ加減が伝わるでしょうか。
ステンの無垢棒は1,000mmだったけど、使ったのは丁度300mmだけ。
ってことは、あと二つ作れるね♪ また暇な待ち時間でも見繕って、違うカタチでも作ってみようっと。
MSR ドラゴンフライストーブ
フィールドで使うぶんには、思ったほど音量も大きくない印象です。
あ、でも武井なんかよりかは確実に大きな音でしたけどねー。
トロ火で長時間加熱したり、炊飯したり、花火の火種にしたりwww
灯油で使うには燃費も全く気にならず、大活躍でしたよー。
そうそう。
計らずも
マスヲ。はブユ刺されに弱かったことを露呈した先日のキャンプ。
…のレポートをあげたいのもヤマヤマなんですがねぇ。
帰ってきたら、やっぱり仕事は山積みでした〜 ・゚・(ノД`)・゚・
刺された部位の腫れは引いたし、痒みも薬でおさえたのだけど、微熱と頭痛がね… 咳とかで頭の奧がチョット。
お盆だってのにねぇ。 (ノД`)シクシク 皆様、蚋にはお気をつけアレ