カツヲさんが出先で閃を一つ失くしてきちゃったから、そっちの補填ってのも、きっかけではあるのだけどね。
ワタシのぶんの閃305を息子にあげて、シメシメとばかりに代替に奔走したのです
都市部で走る分には、閃305でもまぁ 光量としては足りなくはないのだけど。
ウチのまわりのような暗い田舎道だと、ちょっと不安を感じる部分もあったりするのは事実で。
路面の状態をしっかり確認しながら30km/hも出すには、ちょっと厳しいんだよね。
そんな折。
デルタピークDPX-143で125ルーメンを使ってみて、まったくもってその性能に惚れ込んじゃいました!
山伏峠の帰り道、月明かりもなにもない真っ暗闇のダウンヒル。
車体に取り付けた閃305だけでは正直、物足りなかったのだけど。
力強く広範囲に路面を照らし出してくれたデルタピークのお陰で、
疲れてはいたけれども不安はなく走ることに集中できたのですよ。
そこで今後の夜間走行は。
ヘルメットからデルタピーク1灯で照らし、車体からは高速フラッシュライト
・・・ってのが宜しいのではないかと。
「フラッシュライトのみでの走行」は確かに法に反するけど、市街地走行での注意喚起に効果は絶大。
高速点滅、更に超“閃”クラスあれば、前照灯としてもある程度は担保できるだろう、という読みです。
お気に入りのサンジェルマンのラインナップで超“閃”クラスといったらこのあたり・・・
GENTOS(ジェントス) ドミネーター DC-105F
7時間駆動で160ルーメン!の105F
・・・でもデカい&重い(ノД`)
軽い!200ルーメン!の109F
・・・でもCR123Aなんてセレブ電池じゃぁねぇ(´ω`)トホー
なかなかうまくいきませんなぁ。
・・・と嘆いていると。
ふっふっふ。 あるじゃないですか。 いいじゃないですか。
GENTOS(ジェントス) ドミネーター DC-100F
単4電池3本で価格もお手頃、120ルーメンあるし。
閃よりチョビっとだけ大きい&重いけど、まぁ許容範囲かな。
野営地でのハンドライトとしても使えそうなのは大事かなー。
ハンドルへの取り付けも、ギリギリ今までのが流用できそうだしね。 という予想w
そんな甘い予測はいとも簡単に覆されました・・・ やっぱチョコッと加工が必要でしたー
ホルダーの内側をちょっとだけ削って、インシュロックで縛りこんでみたー
高速フラッシャーがなんかイイっす。 賛否あるだろうけど、ワタシは好きですね。
1秒間に4回くらい明滅するくらいの素早さですね。 アバウトで恐縮ですw
確かに、デルタピークみたいなムラのない照射ではないですけど。
自転車の走行に使う分には、それほどは気にならないけどなぁ・・・
その辺は感じ方に個人差もあるのでしょうね。
実際の車体への装着はこんな感じに。
ますますゴテゴテしてきました・・・ (ノД`)
明らかに日中しか走らないときは、コッチに替えてもいいかなー
いま、ちょうど半額だしねっ!
こんなのも取り扱い開始だねー
3種のうちの選考基準・・・ ホントのトコロは財布の都合だったりしますけどもヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
そうそう。
ナチュラムさんの「5,000円購入で送料無料キャンペーン」が
年内で終了だそうですよ!
正確には2010年12月27日(月)23:59まで! 7か月もお得期間だったんだねー
送料500円って、地味に嫌なんだよね。 ちょっと残念です。