マニュアル君にはなりたくないが。

マスヲ。

2011年02月08日 07:30

【送料無料】自転車と旅(vol.3)
価格:1,200円(税込、送料別)



ムック本の刊行ペースって、よくわからないものがありますけれど。

書店をフラフラしていたらvol.3を見つけましたー。


「本読む前に走ってこいよ」という冷たい視線には気づかないワタシ

鈍感力ってのも大事なのですよね (*ノε` )σ



書籍内容としては、今回は「輪行」「ランドナー」にスポットが当てられていましたね。
旅チャリのベストバイ10台 みたいなページもありました。  迷ってたのなら参考にするのもいいかも。



何ごともカタチから入るのが日本人というものだとミサトさんも言っていたけれど
何を隠そうワタシはカタチから入るのが大嫌いなので、あまりこういう指南書的なものは読みません。
危険のない範囲でまずは自分で試行錯誤してみて、物事の要不要を判断するほうです。
面倒なのはハンドルネームだけじゃないんですねぇ。  困ったもんです。







閑話休題。


チャリ遊びもちょっと慣れてくると、自宅出発の限界を感じてくるようになりまして。
いつもと違う道を走ってみたくなっても、自走で向かう限り
出発スグの30kmエリアなんかはもう「走り飽きたエリア」になってるんですわね。


風光明媚なトコやら ハードで有名なスポットに行ってみたいなとなれば
クルマに積んで または電車でワープ っていうことになっていくのも自然な流れ。


基本クルマで動くとなれば、どこか拠点というか駐車場所を決め、最後には戻ってこなくてはならないわけ。
どんなふうに走ろうとも、結局はルートを「一周する」イメージで。 帰還するイメージ。
メリットは「時間に縛られない」とか「積載の自由度が高いし車中泊も容易」「レーパンのままで運転できるw」とか。
デメリットは「駐車場所の確保」「運転の疲労」「そもそも車両の所有/維持管理」などなど。


電車で移動する場合はどうでしょう。
一般的には「輪行袋」に収納しての移動になるので、輪行袋が要るし、分解/組立の手間も要るわけ。
ワタシのように「キャンプもするぞ」となれば、サイドバッグやらキャリアやらも一緒に運ぶわけ。 ふぅ
「乗ってるだけで国内なら大抵の場所にいける」に対する代償はかなりのお支払いになりそうですな。


ただ、クルマ移動のように拠点に縛られない・・・   
すなわち「折り返し帰還しなくていい」というのは
なかなか特筆モノのアドバンテージだと思うんですよね。




Wizard(ウィザード) WIZARD 軽量輪行袋
などと偉そうにツラツラと打鍵してみた輪行袋、実はワタシ持ってません・・・



日帰りで時間もないなら、前輪外すだけのこのタイプもいいのかも。
TIOGA(タイオガ) コクーン




普段から「ココロが折れたとき用」に準備しておくと、オジサンなんかには安心なのかもしれません・・・











さて。





件の「自転車と旅 vol.3」ですが。
書店では結局パラパラと立ち読みで済ませといて、頃合いをみてネット注文しようかと思うんですけど。
リアル書店で現金で買ったって、モロに定価販売じゃぁ  ちょっと   ねぇ。

送料無料なうえに、なにがしかのポイント還元も付けていただけないことには
納得もいかないだろというトコロなんでございますのよ  オホホ
その真意は『稼いだポイントを使っての発注』だったりするのだけども、そこはスルーでお願いしますぜ

【送料無料】自転車と旅(vol.1)
価格:1,200円(税込、送料別)

【送料無料】自転車と旅(vol.2)
価格:1,200円(税込、送料別)


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