ベルモントのシェラカップは300mlをいくつか持っていたけど、ほとんど無地に近い素っ気ない外観も好きでして。
この600mlも480mlもゆくゆくは揃えたいなぁと貯金をしつつノロノロしている間に・・・
都築さん情報にもあったとおり、底面には大きなロゴ入りになっちゃいました (ノД`)
ノロノロしすぎました (´Д⊂グスン
そいえば コールマンの600シェラもこんなロゴ入り。
縦横が変わった感じがしますけど・・・
持ち手で提げたときに正像にみえるようにっていう狙いかな?
ロゴが仕事するわけじゃないんだけどな。
チタン素材のクッカーって、金属臭がしないし軽いと評判だけど、料理は焦げ付きやすくて実際は難しいってハナシ。
いくら軽いとかいっても、実際に使えないんじゃ意味ないもんね。
ってことで。
シェラ蓋を導入する目的であるところの炊飯実験、やってみました。
本来なら野外装備であるところのDFあたりで実験、ってのがよかったのだろうけど。
チタンクッカーでの炊飯って火加減が難しいってハナシじゃないですかー。
成功イメージってのも大事かな、ということで、今回は超弱火の加減ができるようにカセットコンロで実験。
ベルモント(Belmont) チタンシェラカップ深型 600ml
使った器はコイツラー。
米を1合、研いで30分放置。 水は300cc程にしてみた。
リッドの上には重しとしてシェラカップを載せてみたりしたけれど
沸騰のボコボコは抑えられませんでしたよ。
まぁ どのみち水分蒸発の瞬間を見極めるために
箸の先で押さえつけてボコボコと振動を感じるんですけどね。
終始 弱火で10分。
沸騰し始めてからトロ火で10分。
ポコポコという振動を感じなくなったので恐る恐る覗いてみると・・・
米キタ*・゚・*:.。.:*・(゚∀゚)・*:.。.:*・゚・*!!!!
まぁ アレっす。
こういった炊飯では
上っ面だけ旨そうに炊けてる ってのもよくあること。
ほんの少しの「焦げ臭」を待つことも手の一つだったのだけど、そこは心を鬼にして鍋を返しますよ。
よいしょーっ!
底面も焦げ付きナシで、真ん中もバッチリでしたん♪ 我ながら普通に旨かったよー
今回の実験は室内でのものだし、風が吹けばスグに消えてしまいそうな弱火を持続させた状態でした。
屋外での炊飯で、この再現が可能なのかは正直難しいとも思うのだけど。
バーナーはウインドシールドをしっかり使って、ドラゴンフライでのトロ火前提でバーナーパッドを使って。
うーん
簡単じゃなさそうだなぁ (´・ω・`)ショボーン
でも まー 火加減次第ではチタンシェラでもキッチリ炊けることが分かったし。
その辺は今後の修行次第ですかね。
さて。 米炊くのも重要だけど、もっとお手軽なアレも気になりますよ。
棒ラーだとどうなんだろう? ってことで引き続き これも実験。
↑は一人前(1束)での様子。 規定どおりの水量でふきこぼれもなく無事に作れました。
まぁ 問題は・・・ ホレ
ワタシの食事は1束じゃ足りない っつーことですかねー (;´д`)トホホ…
BM-039 250ml / BM-040 480ml / BM-091 600ml / BM-020 300ml / BM-086 480ml / BM-087 600ml
っつーかさー。
気づけば大型連休なのね。 世間ではー。
今年のワタシには連休どころか休みが無いんだけどね (´・ω・`)
ま この連休が終わるころに花粉の飛散も収束してくれそうだから、それを心待ちに生きてゆきますー。