きっと、コレのことを言いたいんだと思うけど
その発想は無かったね(´Д`ι)
かなり以前から
格安ゲットしたモンベル ダウンハガー#7 標準付属のコットンの保管袋を使っています。
ていうか、人力運搬以外ではストリージバッグしか使っていません。
よく、
「ダウンシュラフだとコンパクトになる」っていう情報だけで
「ダウンシュラフだとコンパクトに収納できる」って言及するヒトがおりますが。
それは完全なる誤解です。
というか、ワタシも誤解しておりました。
いや、誤解したのは一回なんですけど。
ええい 黙れ 黙らぬか
ダウン製品はかなり圧縮できるため、小さく畳みこめる即ち「コンパクトになる」という情報は間違っておりません。
ですが、そんなに圧縮したまま長期保管すると、あっという間にダメになります。
つまり、
潰れグセがつくのです。
正しい保管方法のポイントは、ストリージバッグに入れてふんわりと無負荷の状態でいること、だそうですよ。
ですので、自宅でのクローゼットではかなりの容積を食っています。
コンパクトなどとは程遠い(´∀`;)
場合によっては、さらに通気性の無いごみ袋などに入れ、乾燥剤を入れるといいらしいですよね。
んで、この保管袋。コットンストリージバッグ。
ダウンハガー付属のサービス品ゆえの単一サイズだからなのか、かなり大きい(´∀`;)
だから真夏に使うモンベル#7と秋から使うナンガ600を、そのコットン袋に一緒に入れてたんだけれど。
(ナンガ600DXは保管袋の付属ナシだったの)
やっぱ別々に保管したくて、#7用に小さ目な保管袋をポチっとしました。
モンベルのシュラフをイスカの袋に入れ、ナンガのシュラフをモンベルの袋に入れるという混沌(ノ∀`;)
イスカ(ISUKA) 2012 コットンストリージバッグ S
800FPとはいえ、ダウン量が150gともいわれるU.L.S.S.#7でちょうど良い大きさ。
使えるのはダウン量200g程度の#5くらいまでかな、と予想しますが。
コットンのストリージバッグなんて、結局各社似たようなものかね。
小さなことなんだけど、イスカ製にはコードストッパーが付いてます。
ホムセンで部品単位で買えたりするくらいのものだけど、こういうのは地味に嬉しい。
イスカ(ISUKA) 2012 コットンストリージバッグ S
2012モデルのサイズは28×49cmに改定されたそうで。
2009年より少しだけ大きくなったそうですよ。
イスカ(ISUKA) コットンストリージバッグ S
2009モデルのSサイズは 25×46cm
かなり小さいといえましょう。
ナンガ(NANGA) ストレージバッグ(シュラフ保管用バッグ)
ポリエステル100% 30×60cm
やっぱりナンガ製シュラフはナンガの袋に入れたほうがしっくりくるかな。
サイズ感も600DXでちょっと小さ目な感じがします。(あくまで予想)
モンベル(montbell)ストリージバッグ メッシュ
サイズは34×83cm
このふたつ、ナチュラムさんでの取扱いが終わっちゃったみたいですね。
で。
余計なお世話かもしれませんが、袋の容量順にまとめてみました。
よかったら皆様のご意見、経験談などお寄せいただけたら幸いです。
・イスカ(2009/Sサイズ) 25×46cm
→ちょっと小さすぎやしませんか(´・ω・)
・イスカ(2012/Sサイズ) 28×49cm
→ダウン量150g相当 上限はモンベル#5まで
・ナンガ ストレージバッグ 30×60cm
→ダウン量600gはちょっとキツめか?
・キャプテンスタッグ シュラフ用バッグ 35×70cm
・イスカ(2012/Lサイズ) 35×76cm
→モンベル#1以上はこのくらい必要か。
・モンベル ストリージバッグ 34×83cm
・イスカ(2009/Lサイズ) 35×95cm
【このあたりの情報は将来的に更新していく予定です。情報随時、お待ちしています】