自作がどうこうのブログだし、あれほど前フリしたのだから、このハナシの流れは
「100均の自転車カバー×2とナイロンベルトで激安カバー製作」
がネタの王道なのだろうけどー。
そゆのはホラ
ホントの武勇伝 のために取っておこうかと。
その時に書くことなくなっても困るし さ。
てことで、結構悩んだ末に決めたじゅうたんはコレ。
Wizard(ウィザード) ウルトラライト輪行袋
検討した中では仕舞い寸法が一番小さそうだし、軽かったのが決め手。
ウルトラライトっていわれると、なんだか負けちゃうしなぁw
製品には
「輪行袋の使い方」手順書が付属していました。
これに沿って、お試し練習してみましょう。 できる限り別売品サポート無しでね。
輪行袋って初めてだからなぁ。
お客のチャリなら躊躇なくバラすんだけどw
1. ハンドルに付いているライト、メーター等は外しておく
2. チェーンはフロントはアウターギア、リアはトップギアにする (注: つまり一番“重いギア”状態ね)
3. Vブレーキの場合はブレーキワイヤーを開放にしておく
マスヲ。機の場合は、どう見てもフロント/リアのキャリアが邪魔だよね。
久々に外してみるか・・・
イヤ ちょっとまてよ?
この状態でなんとかイケないっすかね?
これでOKなら、かなり助かるんですけど。
リヤのほうは間違いなく全部外さないとダメだろうけど。
固定ボルトとか、面倒だから車体に残しておきたいけど、ココのクリアランスは要注意っぽいね。
4. 自転車を逆さにして前後輪を外す。
チェーンが気になるので、ウエスを巻いてみた。 着古したTシャツを裂いたモノなんだけど。
5. ストラップAとBを輪行袋の底にあるD環に通しておく。
6. フレームを逆さにしたまま、ハンドルと記載してある所にハンドルを置くように袋に入れる。
↑画像加工してるわけじゃないっす。 ホントに袋の内側に「ハンドル←」って書いてあるのよ。
7. 左右のファスナーをそれぞれ20〜30cm位立ち上げる。
ここで判明。 やっぱ フロントキャリアは入らなかった (´ω`)トホー
渋々 キャリアを外すの巻。 横着はいけませんな。
8. フレームを挟むように前後のホイールを入れる。
やっぱ気になるのは後輪のスプロケね。 またウエスを巻いてみた。
こんな製品も、ちゃんとありますし ヽ(´∀`)ノ
さて。
「サドルを格納しない」というシバリでの挑戦で、この時点で自立するのかが気になりましたが。
ホイールをクランクのこの位置にあてがうことで、ピッタリと自立してくれることを発見。
ま ワタシのサドルの高さだったら、ってことですけどもね。
9. ファスナーを閉じていき、ストラップを袋の外から締め付ける。
長いほうのストラップをもう片方のストラップに固定して肩ベルトを作る
できたよー ヽ(´∀`)ノ
一応、自立してますー
チェーンのトコにベルトが掛かっちゃうんだけど、イイのかなぁ? やっぱサドル下げたほうがよかったのかなぁ。
ドロップハンドルが出っ張るぶん、イビツなカタチをしてますな。
ペダルを外せば、もっとスッキリとして担ぎやすいのではないかと。
「倒れやすいので
壁などにもたれかけさせて置くようにすること」
との注意書きもありました。
懸案だった両キャリアも、隙間にネジ込んでイケるようです( ´艸`)
そうだよー ワタシの場合はチャリのほかにお道具カバンがワラワラとあるのだったよー
駅構内での運搬も頑張んなきゃね。
10kg切った車体なら気にならないのかもしれないけど。 重ーいコイツにはこのベルトが肩に食い込んじゃう。
基本的にこのベルトでスポーツするわけじゃないし、ガマンすればイイだけなのかもしれないけどね。
100均で肩パッドの代わりになりそうなもの、近々探すことにします。
この製品の大きさと重量なら、通勤でも常備できそうだし。 なんだかワクワクしますなぁ
ともあれ まぁ これで一応…
世界へ翔ぶ準備が整いました♪ ってヲイ( ゚ω゚;)
と とりあえず 御殿場駅くらいまでは翔ぶかな (*´艸`)