実は先月、スマホを機種変更しましてね。 富士通arrows
F-02H です。
FUJIに乗る不実なワタシには富士通がお似合いなのです。
大画面スマホなので、今までのSH-01Fで
使っていたホルダーがサイズ的に使えなくなったのです。
なんかスッキリ取り付けできるホルダはないのかなといろいろ探っておりました。
そこで目を付けたのがこのあたり。
スマホを外周から掴む形式じゃなく、専用ケース自体を裏側で掴む方式です。
ラインナップはほとんどiPhone用ばかりで解せないのですが、
このホルダーをアンドロイド用に加工し、やっすいポリカーボネート製のケース→
と組み合わせたら素敵じゃないかと。
てことで早速 完成ですヽ(゚∀゚)ノ
実はF-02H用はいろいろ試行錯誤をしての作業だったので、加工解説もしにくいんですが
以下、音楽再生機として使い続ける旧機SH-01Fを第二弾として製作した様子を解説してみたいと思いますね。
届いて開封した瞬間に切断開始するのはいつものこと
バキバキバキ
こんな感じに切削した上でなめらかにしてみました
エンジニアリングプラスチックは可塑性に優れているのでカッターでサクサク削れます。
ポリカーボネートのケース中央にキッチリとバミって設置。
接着するのもいいけど、ポリカーボネート用の強力両面テープを使うのが簡単。
エンジニアリングプラスチック+ポリカーボネートで強力接着させることを考えたら
両面テープを使っちゃうのがお手軽です。
ちょっとやそっとじゃ剥がれないけど、めちゃくちゃ頑張れば剥がせるし。
マウントRXとの組み合わせはこんな状態になりますね
(カメラマウントには噂の「1200ルーメン」XML-T6中華ライトを組み合わせてみますた。いや確かに明るいけど1200ルーメンてww)
とはいえ、実はマウント部分はRXのものじゃなくてケースセット付属のものに換装してあります
ほとんど変わらないんだけど、まぁ 気分ですよ
スマホを付けてない状態。 スッキリしていていいじゃないですかね。
輪行袋が倒立タイプなので、ハンドルまわりにゴテゴテ付いてるといろいろ大変。
このホルダーならば、別段に何も外さなくても輪行出来ると思います。
まぁ ナビを使わないと走れないほどアチコチいくつもり、というよりも
持ち運ぶ用に背中のポケットに入れるより、しっかりとホールドしといてくれるほうが安心といえば安心。
iPhone用ばかりで忌々しく思っていたAndroidユーザーには朗報かなと思います。
情報端末として、画面情報としてはAndroid機のほうが見やすいと思うしね。
ホールド性能、解除性能なんかは折り紙つきの太鼓判です。
走行中に外れる、なんてことは今までありませんし、ガタも皆無ですね。
ということで。
黒いケースを製作するなら、つまりは「iPhone4用」と「RX」のこの2つの同時購入がオススメですヽ(゚∀゚)ノ
(白バージョンはちょっとお高いからね)
オマケ。
乗務中にナビとして、休憩中のTV視聴用として使うため、ライドケース対応のホルダーを製作しましたよ。
縦画面でも横画面でも切り替えられるようになっています。
音楽サーバーとしてカーステ宛にブルートゥース発信もするので、すこぶる使いやすくなっています。
要は背面のスライド勘合部が自作できればいいわけで。
低発砲塩ビ板を切り出していろいろ作って遊んでますヽ(゚∀゚)ノ
てなわけで。
チャリに乗る時限定でライドケースを装着する予定だったのですが
そのホールド力をいろんな場面で活かせる可能性が見えてきました。
偽バンカーリングを加工して普段使いにしています。
ガラスフィルムを貼ったうえ、ライドケースを加工装着したら、全体で206gとかになっちゃったけど(´Д`ι)
アタッチメント交換でいろんな場所で使えるなんて楽しいと思いませんかww
ここは lied case じゃなく、「ケースバイケース」 とでも名付けましょうかねぇ