「偽武器」増産体制。

マスヲ。

2009年03月14日 23:20


先日、地下組織(構成員1名)によってプロトタイプが作られた偽造箸。
一膳だけじゃぁ、なんだかアレなので・・・とりあえず家族4人分は作らなきゃね。
完成したプロトタイプは、ハンドツールのみで製作されたのだけど。
やっぱ量産するには辛い作業であろうという勝手な見込みのもと。
会社へ持ち込み〜の  切り切り〜の

あ〜もう!文明大好き♪
ほんと一瞬で作業終了!

大工さんの新聞記事を敷物に作業中w

もはやナニ屋だか分からなくなってきましたが。

とりあえず、全員分の4膳、完成シマスタ

接着は、別にエポキシ系じゃなくても、アロンアルファでイケました。木工用ですけどね。
このプロ用ってのがコノ量あるから高いんだ  (;´д`)トホホ…
Pro. だったら、もっと売れますかねw

ケースですか?あ〜・・・
ま、要らないでしょ!ウチには!
キャンプで使う食器は、とにかくガンガン使う!ってのがマスヲ。のポリシー。
値段が高かったから、傷つかないように・・・キレイに梱包して・・・とかはしたくないんです。
お気に入りだからこそ、多少手荒に使っても気にしないような用品を揃えたいと、いつも思っています。

キャンプの現場で楽しむお子達を見てると、ホント思う。
豪華でキレイで、高額な装備で満足してるのって、大人だけなんだな〜って。
多少古くても、傷ついたりしてても、気を遣わずに扱える道具と接してる時の方が
ウチの子らは表情がイキイキしてます。
道具や工具には、人一倍思い入れがあるマスヲ。のことですから
ワタシの道具を触るときは、子供ながらに気を遣うことも多いようで。
火器を扱うとかはさすがにつききりでみてますが、
食事の時くらいは自由にのびのびとさせてあげたい。
「限定品の食器だから気を付けて」とか「高かった箸だからなくさないで」とか。
アウトドアでの食事中にまで、そんなことを教える必要がないと思ってます。
そゆのを教えるのは、自宅にいるときでイイかな、と。

その代わり、言葉遣いとか挨拶はキッチリさせますけどね。
こゆのは場所を選びませんから。

なんて、竹を削りながらツラツラと思ってみたりしてマスタ
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