自作シェルフ 再び。 2

マスヲ。

2009年06月28日 11:08

さぁ、無駄に前記事から引っ張ったのですが、今回で完結させます。

新兵器「ボードカンナ」の導入により、思いのほかサクサク進んだ作業ですが。
今回、こうやって同じものを2つ、作りましてね。
蝶番を仮組みまでして各部確認し、一度分解してニス塗り~600番~ニス塗り・・・



そうそう、ニスの前にロゴ入れなきゃね。

盆テーブルの自作焼き印が気に入ったので、またやることにしました。
コストゼロだからだろ?っていうツッコミは受け付けていませんw

PCフォルダをサルベージして捏造ロゴを拾い上げてプリント。
文字だけ切り抜いて。


抜いたトコをエンピツで型取り。実に簡単です ヽ(´ー`)ノ
  



じゃ、早速焼き焼きしましょう~ (´・∀・`)v

ハンダゴテで簡単にできるので、お手軽カスタムにはオススメですよ♪
手焼き感も出るし、デカールよりも今のワタシはコッチのほうがアツいかな。

二枚とも、同じように作ったつもりですw

ロゴの上からニス塗りを重ねてオワリ。

さて、天板の裏側には、こんなモノを取り付けてみました。


見づらい画像で恐縮です (ノД`)シクシク
脚フレームに載せる「瞬間」、左右位置を迷わなくてイイように、という冶具・・・のつもり




で。


ベンチへの固定方法なんですが。    え~~・・・
















簡単にできることは、簡単に済ませるのも大事なのではないかと思うんですよー。

マジックテープで固定です。そのマジックテープはタッカーで打ち込みます。


って感じで、完成シマスタ (∀`*ゞ)エヘヘ



10インチのダッヂやら、“究極の極端”やら水タンクやら。試験的に両方を満水状態にしてみる。
全部で80キロは超えてる計算ですかね (´゚Д゚`)ンマッ!!
  

これなら10リットル×2機がけ(加給器かっ)でもイケそうね♪
  
裏面の蝶番クリアランスを確保した理由ですが。後述しますが、このほうが「頑丈そうだから」です。
支点やら力点、作用点とか?完全文系人間なもので解りませんが、 
単純に「これなら長いビスが使えるよなぁ?」くらいですねw

収納は、二枚を組み合わせて畳んでオワリ。畳んだ面積は、脚フレームの占有面積に完全準拠しています。
  
スーノー袋、どうしよっかwww   袋懸案ばっかりが溜まっていくような気も 。゚(´ノω・`)゚。ウウゥゥ

ユニフレーム UFテーブル900の、この収納状態を連想された方、ビンゴですな。
店頭でコイツの構造や折りたたみ状態を見て以来、自分なりにネタは温めつつあって。
ワンアクションや脚部を絡めることまではできなかったけど、勉強させていただきましたー。







マスヲ。家の自作机、集合の図       あ、円卓が無いや ガク―(´・д・`)―リ
    
こうやってみると、なんとなく基準モジュールが見えてきますなっ。快適基準ナントカ、じゃないけどさ。
焚き火テーブルを連結していくかのように長くなっていきます。

宴会の際は、長テーブルとしても提供できまっせ♪ 奉納とかお焚き上げとか却下。
今回はあんまり安く出来なかったなぁ・・・耐用荷重を気にして蝶番はイイやつ使ったしね。

あ。あと。
切り刻み記事を期待してた方(いるの?)ごめんなさいね。
長ベンチとしても使いたいシーンがあるので、ベンチ自体は基本は無加工(マジックテープ貼りのみ)で行きました。
いつか境涯が開けて「ベンチなんて要らんのじゃっ」ってなったら、そのときに切り刻みますw
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