先ずはWGでの試運転。
取説に従って、チョットだけ燃料を出して 火をつけてプレヒート
無事に着火完了!
336DXさんにいただいたステンレスケトルで初使用♪
この画だけだとナカナカ趣ありですが・・・ これに音を付けると・・・
シュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ウワー 耳鳴りがするほどの轟音ですな。建物の間で反響したのもあるのかも。
ジェット機というか、ワタシは
新幹線の高架下って感じがしっくりきますな。
まぁ、気を鎮めてアイスコーヒータイムにしましょうか。
まぁ、ガソリンでちゃんと働くのはわかりました。
でも、ワタシはこの蜻蛉君には灯油を呑ませたいのですよー。 ケ〜ロケロ♪
でも、そのままでは使えないので、燃料の噴出口(ジェット)を交換してみましょう。
ジェットケーブルツールを使って、フレームスプレッダーを外します。3箇所の爪でかかってるだけですからね。
中央に鎮座ましますジェットをまわして外すんですが・・・取説によると・・・
クリーニングツールとジェットケーブルツールをこのように組み合わせ、テコの原理でチカラを加える・・・と。
って、無理じゃん!!!
メチャクチャ固着してるんだけど!
クルマの部品とかならさぁ、CRCとか吹いちゃうんだけど。なんか燃えるトコだし、それも微妙じゃね?
だいたい、こんな先の丸まった冶具で回すとか、無理があるんだっつーの。
ええいっ面妖なバテレンめっ! くらえぃ!
電化の放蕩 伝家の宝刀!
電動インパクト〜!
よい子はまねしないでください。マスヲ。からのお願いダヨ
チョイ焼けたガソリン用「DG」 と 未使用のケロシン用「DK」
取り外しにちょっと苦労した痕が見て取れますな〜
ジェットを外したら、ジェットクリーニングワイヤーを使って、噴出穴をお掃除。基本メンテですな。
これが内蔵されているシェーカーニードル。分解せずとも本体を振るだけで詰まりを除去するシステム。
ジェット交換の際は、新たに組み込むジェットにコイツをくっつけて「本体を逆さまにした状態」で組み付ける必要があり。
よくワカラン? 実物見ればすぐにわかるよ〜
じゃぁ、こんどは灯油でトライ。
最初は基本踏襲ってことで、灯油でプレヒート。
ガソリンの時と同じ手順でチョコッと出した灯油を、ウィック(芯)に触れさせる必要があるようです。
灯油はそのままじゃ火がつかないからね。
ガソリンのときより、だいぶ赤みのある炎ですな。なべ底がスグに黒くなってきました。
全開のときの音は変わらず元気よくw
明るいトコじゃよくわからんので、穴倉内部で燃焼実験。
とろ火〜 コレがイチバンの強火
ボトル側のコックと本体のコック、いろいろな状態で組み合わせても、なかなか赤火は収まりませんな。
ちょっと調べると、DFで灯油使用でキレイな青い火で・・・なんてネット情報もあるんだけど。ホントかな?
ま、いいや〜♪
積み込みも終わったことだし、今日はさっさと寝ちゃおうっと♪