ロースタイル希求。

マスヲ。

2009年04月24日 05:09

先日、マスヲ。家にあったディレクターチェアが4脚、嫁いでいきマスタ
季節を問わず円卓をメインに使うと決めてから、「ちょっとイスが高いんだよね〜」という懸案が浮上。
パッド入りでフレームもガタツキないし、リラックス系にはないシッカリ感がスキだったんだけど。
如何せん積載性が悪すぎた・・・(´Д⊂ヽ 4脚揃うと、畳んでも0.5立米はとってたんだよね。
これって結構、イヤかなり嵩張ってるんだよね。ってことで降嫁していただきマスタ

それでね・・・。
コールマンのイージーリラックスの棒状収束が気に入ってたので、
今度はこういう感じの更なるリラックス度を求めようかと・・・


小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リラックスアームチェア

2009年の新色!ラテベージュですね。
ブルーもレッドも抹茶グリーン・・・あとブラックも。全部苦手な色だったので悔しかったんですよねー。
この色はまさにマスヲ。ストライク♪





ところが、こいつの購入を検討していたところにあの事件です。
そう、あの「バイフロスト展示品残り1張限定」事件ですよ ヽ(;´Д`)ノ
ポイントにいくらか足して、新色リラックスアームチェアを2脚♪・・・なんて夢が吹っ飛んだ事件でしたな。
ま、あれはあれで全く後悔はしていませんけど (*゚∀゚*)アヒャ

と、強がってみたところで、マスヲ。家のキャンプ椅子が不足している事態は是正されていませんよ。
これは補正予算の成立が急務ですぞ。
ポイントを生かして何か打開策を・・・で探しましたよ。


North Eagle(ノースイーグル) ローコンパクトスリムチェアDX

最近、皆さんに絶賛されてるこのチェア。自然と期待感も高まりますな。
ブランドのこだわりは、ワタシには「このブランド!」てのがナイので気になりません。
一番のこだわりは値段かも ウァーン・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ





ハイ!到着シマスタ ヽ(´ー`)ノ
早速スーノー袋から見てみましょうね。

こりゃ値段相応というか・・・^^;
ま、袋が仕事するわけじゃないからいいか。
って感じですね。

収納サイズ:
約17cm×約17cm×約62cm







袋から出しました。

なんだかちょっと重い感触なのは
フレームがスチール製だからでしょうね。
アルミフレームの収束型チェアに慣れてると
ちょっとショックですが (´-ω-`)

一応、公称重量は3.1kgですよ。








じゃ、展開してみませう・・・
って???

フレームから背中の幕が外れてますよ?
特に説明書きもないんですけどね。











そう、そのまま開くとこんなことにw

クレームが来ないといいですねー。













収束時のフレームの様子をよく見れば。
背中部分を支持する幕は、
一時外さないと駄目なのですな。

全体をロースタイルにするには
こういう設計の苦労があるのですな。










 だから展開はワンタッチではありませんぞ。

半分ぐらい開いたら、このようにフレームに

差し込みつつ広げつつ。
差し込みつつ広げつつ(何で2回?












面倒ってほどではないけど、ワンタッチではないのでね。そんなこんなで、こんな姿です〜。




座面も広々している印象です。印象だけではなくて、ほんとに広いんですが。
アームレストが事実上「無い」分、胡坐座りがしっくりくるかんじですか。
ワタシは今回、貧乏という不可抗力でリラックスアームチェアを諦めましたが、
こっちにして正解だったなと感じましたね。


バックスタイル。
座面支持は、最近流行のサイドフレームではないです。ん?一部サイドの支持もありますけど・・・なんだろ、あ〜説明しづらい〜 (´-д-)-3

剛性感はかなりありますよ。
ガタツキもほぼ無し。

本体サイズ:
約56cm×約56cm×約61cm






展開時の注意点としては。
設置面の樹脂部品が、こんな感じに立ち上がってしまうことがあるので、気をつけなければね、ってとこですね。 















先日作製した「盆」テーブルは、コイツに合わせる企みだったのさ〜♪ 

それにしても。
このローチェア、大人が座ると背中の支持が肩までしか来ません。
これで出航すると・・・アタマが完全にのけぞりますw
それはちょっとアレだなぁ。何とかならないもんですかね一休どの〜(なぜ新右エ門さんに?

そのとき神は降りてきた・・・
「背中のフレームなんてぇ、伸ばしちゃえばぁ〜?」 
・・・そ、それは新右エ門さんじゃなくて、しんのすけでは ネ申..._φ(゚∀゚ )アヒャ



【加工記事の続きはコチラ】
・背幕を延長。 

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