折角暗いうちに帰れると思っていたのに。 客なんて勝手なものです。
サービス残業にもホドがあるぜ。 すっかり陽が昇っちゃったじゃねぇかぁ。
朝のラッシュ時間帯のR246になんて、頼まれたって走りたくないから時間潰しを少々・・・
別に時間があるとローテーションばっかりやってるわけじゃないんですが (;´゚∀゚`)
半年前のトラブルがあって以来、外したままだったスペーサーを付け直して。
付けるっていっても、カラーンと差すだけですが。
【メール便OK】HKB ホイールスペーサー 5mm 4H/5H PCD100~PCD114.3
なんか、アレだねぇ。通販使ってまで買うもんかねぇ って気もしなくもないですが。
こんなの、中古屋に転がってますから。ジュース買うくらいの値段で買えますよ。
陽が昇っててくれれば、お掃除だって苦じゃないよぅ♪
外した時ぐらい、ホイールの内側も洗ってやらないとねぇ。
さて。
先般、このブログを見てくださった方からご質問がありましたので、
折角だから記事にしておきます。
ご質問の要旨;
「JB7のバキュームホースの
車内取り入れ方法/取り回し」について
※プレッシャーホースの位置、加工方法等はあえて記載しません。
失敗するとシャレにならない部位なので、しっかりとした知識/経験のある方の現場指導を仰いでください。
ボンネットを開け、左上(運転席前)にあるヒューズBOXの下のボディ穴を利用します。
ヒューズBOXは3つの爪で固定されていますので、外して少しずらしたほうがいいでしょう。
鉄板の穴を通すので、車内に引き込むまでは画像にあるようにコルケートチューブにて保護するほうが無難です。熱の影響でのホース劣化の防止と、あとは長年の振動でホースが切れたりしますからね。
この位置からホースを差すと、フェンダーの中に入ることになります。
そこはタイヤハウスの内張りの上でもあるわけです。
右前輪のタイヤハウス内張りをめくると、差されたホースが見えますので、
頑張って運転席ドアのヒンジまで引っ張ってください。
ドアを開けると、ヒンジ付近に未使用グロメットがありますので、
そこから車内に引き込めます。
tajiさん、こんなもんでとりあえずはお役に立てますでしょうかねぇ。
【追記】H22.3.1 tajiさんより完成の一報アリ。
いろいろ迷った結果、プレッシャーホースの取り回しはこの位置でバルクヘッド穿孔したとのこと。
このホースは少しでも短いほうがいいですからね。
以下、ご本人から作業についてのコメントを頂いてます。
1.サイドブレーキASSYを外す際はディープソケットが必須です。(特に正面2個のナット)
外せば直角アダプタがなくとも普通の電ドリで開けられます。
※検出用の細いコネクタが1本接続してありますので、外し忘れ及びつなぎ忘れの無いように注意してください。
2.穴を開けるときは下取り無視で覚悟を決めて開けて下さい。(開けた後は錆止めのタッチアップを忘れずに!)
3.ピラーカバーの材料であるPP樹脂及び塩ビパイプはそのままではパテはのりません。
それぞれ紙ヤスリでしっかり足付けをして下さい。
ちなみに私は足付け後塩ビパイプに塩ビ用接着剤を全体に塗布してコーティングしてからパテ盛りをしました。
(足付けしてもパテののりが悪そうだったので)
4.パテ盛り&削りは焦ってもいいものは出来ないので、根気よく、丁寧に行って下さい。
せっかくの自分だけのオリジナルパーツを作るわけですから。
5.塗装仕上げをされる方はピラーカバーにバンパープライマーをスプレーしてから
プラサフ→本塗装をするといいと思います。(樹脂バンパーの修理と同じです)
6.自己責任で自分自身で作業するわけですから、ドリルの切り粉や金属のエッジで怪我をしないよう、充分
注意して作業してください。(車は意外と見えないところは金属の端面処理はしていないので簡単にスパッと切れますので)
素晴らしい完成度です! リム淵の面取りも素晴らしい!
純正イメージのグレー内装に合わせたのも、羊を被っててニヤリですー。
手順も注意点も、さすがですねぇ。
ワタシが記事にするならこう喚起したい、と思っている点が全て網羅されています。
もうこれ以上、補足する点はありませんねw ありがとうございます。
では、次は タコメータですね ((´∀`))ケラケラ またお待ちしてますよ♪
【廃盤】SARD プロメーターEL Φ60 ブースト計1.8 機械式
tajiさんのコダワリはELバックライト。 夜はキレイなんですよね~ ヽ(´ー`)ノ
残念ながらもう廃盤っすか~
☆お買い得モデル!☆ オートゲージ 「ブースト計」2インチ(約51mm)
マスヲ。車はコッチっす (σ・∀・)σゲッツ!!
にしても安いねぇ。 もう古いからかなぁ。 白文字も素敵ダヨー