これ、全力運転なのですけどね。
炎、ちょっと偏ってないかい?
ノーメンテだったから、芯の状態も見たことなし。
表からコショコショと内部筒を調節してもこれは変わらなくて。
気分的にもここは芯を取り換えちゃおうかなぁ!
ってことで、トヨトミ純正の耐熱しんをご用意しましたよ。
あぁ もちろんワタシは別ルート入手ですけどねー(*´∀`)
RB25Cになったら、
白が再販されたんだね。
さっさと交換しちゃえばいいんだけど、これをネタにしない手はありません。
トヨトミレインボー RB25 替えしん交換手順書としてお役に立てますかねー
先ず、電池カバーを外して電池を取り出し、「緊急消火レバー」を作動させてます
本体の止めネジ3本を外します。 フツーのプラスドライバーでオケー
プロっぽくいうと、プラスの2番 だね。
本体の持ち手を真上に持ち上げ、本体と外炎筒を外します。
うはー 埃だらけだー(*´゚д゚`*)
掃除するのも目的の一つだけど、絨毯の上でやるべきじゃないねこの作業・・・
内炎筒を持ち上げ、外します。
しん調節器の蝶ネジを三か所外します。
なかなか狭くて固いので、マイナスドライバーを使うと簡単かも。
しん調節器をゆっくり真上に持ち上げてタンクから外します。
芯の末端は灯油に浸かっていた部分です。
灯油のしずくに留意するのもさることながら、ニオイにも要注意ですなー
やっぱ 屋外で作業するのがオススメ。
この時点でタンク内の灯油を抜き取ってください。
古い芯を折り曲げるようにして三か所のガイドピン(矢印)を外し、芯を下に引き抜きます。
ガイドピン(矢印)を下から見たところ。
外した逆順で同じ位置に芯を取り付けます。 穴にピンをしっかり嵌めましょう。
タンク側のパッキンが正しくセットされているかどうか、面倒がらずに確認しましょう。
燃料を直接遮断するパッキンです。 組み付けをミスると火事の原因になるからね。
芯の下部を広げて、タンクに被せるように嵌めこんでいきます。(蝶ネジ3か所で固定)
火力調節つまみをいろいろ回してみて、引っかかりなく動作するか、確認しましょう。
外しておいた内炎筒を戻します。
替え芯の説明書の一部が、芯の突出量を測るゲージになっています。
最大値で6mmになる筈だそうで。 測れればなんでもよいのだけどね。
あとは本体および外炎筒を戻して(プラスネジ3か所固定) 一切終了。
燃料を入れて試運転確認してくださいね。
キレイな均一の炎になりましたー(∩´∀`)∩ワーイ
気のせいか、出力としてもパワーアップしたような。
下皿の埃もキレイにしたから、吸気も良くなったのかな。
このように、交換に必要な道具は+-ドライバーのみ。
手順としても簡単な部類じゃないでしょうか。
まぁ こんな手順は替え芯の付属説明にキッチリ解説してありますからね。
年末の大掃除の一環としてもオススメですよー
ほら 週末だからってキャンプばっかり行ってないで、少しは家の役にも立ちなさい!
・・・
いっそ 家を留守にしててくれたほうがいいよと宣告されているアナタ。 ご愁傷様でした・・・
冬キャンを始めるにあたって、ストーブ導入の必要があっても
キャンプ専用の暖房器具を買うほど余裕はないから
リビングでも使えないと導入する気にはなれなかった。
レインボーが人気があるのは分かったけど、
新潟出身者には、この程度の出力は暖房とは思えなくて。
でも、太平洋側に越してきてからは、温暖で乾燥した気候には
程よい器具なのだなと思っています。
強力な暖房ってばファンヒータだと思うけど、
湿度が低い中で使うとワタシの喉が持ちませんで( ´д`ll)
料理としての煮炊きには向かない仕組みのストーブだけど
ホラ 鍋とか載せて吹きこぼれたら面倒だからね・・・
料理は立ってする派のワタシとしては
キッチンテーブルでバーナーを使うのが性に合っているようです。
でも、出来上がった鍋を冷めないように囲むのには最適ー!
そのためのレインボーテーブル製作だったわけだしね♪
オマケー。
最近の腐ったワタシ。
刀語も感動の最終回を迎えマスタ記念の一番くじ♪
いよいよミサトさん以外に手を出してしまったダメ大人っす(ノд-`)
そして最近、地味にホスイ物。
ふかわりょうのコントCD。
珍しく予約してまでCDを買おうとしていますw