その夭折。
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル
キャンプを始めるにあたって、ダッチオーブン料理がしたくて最初に揃えた道具のひとつ。
何年前に買ったんだっけ・・・ 6年前くらいか、それ以上かな。
脚の交差の溶接部分。
外れたというのか剥がれたというのか、割れたようにも見えるのですが。
溶接については詳しくないのでアレなんですけど。
夭折にも詳しいわけじゃないので、もっとアレなんですけどね(´・ω・)
ダッチ料理にも重宝しているし、なくては困るのですよ。
こんな重要部位がヘニャヘニャでは困るんで、早速修理修繕、蘇生の儀を。
っていうか。
いきなり終わっててスミマセン(ノ∀`;)
外れた部位が2mm厚のステンレスだったので、
似た感じで補強をしようと。
ステンレスで探したんだけれど、
寄ったホムセンにはニッケルのMS22しか無かった ∑(゚Д゚)ガーン
とりあえず、ニッケルの金折れ部材をあてがっておきました。
接写。 ボルトは工具箱から拾ったM3×10mmのステンレス。
ご覧のとおり、10mm同士は長さが干渉するので、片方は3mmほど短縮しました。
6mm製品だったら、ちょうど良いね。
3.5mmの穴をあけてボルト接合するだけ、っていえば簡単そうだけれど。
2mm厚のステンレス板に穴をあける って、個人レベルだと地味に結構大変です。
やったことのあるヒトは、きっとウンウンと頷いてくれていることでしょう。
電動ドリルの刃も、結構傷むしね。
でも、そのぶん、直ってくれたときの、直してあげられたときの嬉しさは格別だったりします。
それにしても・・・ 焚き火、したいねぇ・・・ (´ω`;)
ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアグリル+ファイアグリル収納ケース【お得な2点セット】
てーかこれ、お得か?
4,600+1,900=6,500 って、普通に定価じゃねぇかよ。
誰が得する構造なの?
いや、ワタシも両方、使っているけれどもさ。 ねぇ?
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