穴倉日記。‐No 自作 No Life‐

融けるほどの忙しさにすっかり壊れてしまったマスヲ。です　il|(´ωﾉ|┴┬
などと嘆いても書きかけの下書きが溜まっていく一方なので、
溜まった下書きをチョットずつ投稿していこうと思います　(´∀｀)

 





GENTOS(ジェントス) 閃（セン）SG-305
前記事でも書きましたが、女房の下駄代わりにルック車MTBを買いました。
下駄代わりといえども、ライトとか鍵とか、それなりに要りますよねぇ。
ワタシは田舎住まいなもので、夜は結構真っ暗です。シッカリしたライトは必要不可欠。

ＭＴＢのライトって、車体を離れるときは外したりしますよね。
盗難の被害もしょっちゅう聞くし。でも、地味に面倒なんだよね　(；´Д｀)
結構細かいワタシで「面倒だ」と感じるくらいなんだから、ウチのサザヱにそんなことは要求できない・・・

ってことで、閃を永久装備にする加工をやってみましょう。
ホムセンで、取り外し式のこんな安っすいのをライトごと買ってｷﾏｽﾀ

スライド式のアタッチメントでベースと干渉しているタイプです。
ベースも工具要らずで取り外しも容易。今回は容易じゃ困るんですが　ヾ(ﾟдﾟ;)　ま、なんとかしましょう。

閃３０５と比較。

本体のアタッチメント部分をバラしていきまして。この部材の曲線がミソですな。

外したショボイＬＥＤライトはコレでお役御免・・・ってのもさびしいよね。
閃についてたストラップをつけて、玄関で非常灯になっててもらいましょうか。　偽閃ね。
閃と比べれば、すっげー暗いけどね　(ノω＝；)

で、アタッチメント台座と閃を結合させるべく、なんとなく穿孔。目標はボルト接合。
もう、この辺の作業は躊躇なくなってｷﾏｽﾀ　(´・∀・｀)v

意気揚々とボルト留めしてやろうと思ってたんだけど･･･アレ？
本体内側に、そんなスペース的余裕が無いことに気づいた・・・穴開ける前に気づこうよ　(ノд−｡)

ビス留めは諦め、バンド締め＆パテ接着＆接着剤流しで逝く事に。

コレ、非常に便利なんです。５分もすればガチガチに固まる高硬度パテ。

台座の内側の空間を接着パテで埋め、バンドでも締めつつ接着剤でも固定。
外す気になっても、破壊しないと外れない仕様になりﾏｽﾀ　d(ﾟ∀ﾟd)ｵｩｨｪ!!

バーに固定したベース側も、手回し可能なハンドルを撤去し、
スライドベースを固定する方向での特殊ボルト留めに変更。

施行した所有者本人ですら、外すのが困難なように仕様変更ｗｗｗ
常時８°スポットでの使用になるのかな。ま、好みでしょうけどね。
あんまり水平方向で使うと、対向車からのパッシング必至・・・気をつけましょう。

電池はとりあえず、１００均のアルカリが入ってるんだけど。
将来的には、エネループとかがいいかなぁ。でも外に放り出しておいたら、ダメになっちゃうかなぁ。
安上がりで安全な方策をいろいろ試してみようと思ってます。

【後日追記】
早速、仕込んだバンドが切れました (x_x;)
重心が高いのも、ぶっちゃけじゃまなようですので作り直しました。
今回は100均の自転車ベルを解体して、安く簡単に重心も低くw

Ver.1の台座を半分解体。一部穿孔してナットをパテで埋め込んで固めて。
バー固定台座からの貫通ボルトで複数留める方法に変更ｼﾏｽﾀ
変更ていうか、ほぼ全て作り直しだね (σ･∀･)σ
初めからこうしておけば良かったのだろうけど
Ver.1の失敗があったから、この変更にを思いついたわけでもあり。
ワタシには必要な遠回りだったのだなと、ひとり感慨深げです (-_☆)

Ver.2の制作手順は、乱暴なまでの完全ワンオフ。
試行錯誤に夢中だったので画像無し。
説明しようがないほど細かくて複雑で…実際、オススメできませんw
あしからず ♪〜(￣ε￣)