穴倉日記。‐No 自作 No Life‐

いつものように午前の残業に備え、会社の駐車場で車中泊。

顔が妙に寒いなと起きてみると、珍しく雪が積もっておりました。

そして丁度その日から―

 




インフルA型との闘いが始まりますた(´・ω・)

4年ぶりのリレンザです。　懐かしき ベルカ式 カートリッジシステム。

※記事執筆中の本日、既定の5日を経過したので社会復帰の予定です。　ご心配をおかけしましたm(__)m




社内でもインフル大流行だったので、かなり気を付けていたつもりなんだけれど、どうにも駄目でしたね。


営業所の共用仮眠室も絶対使わず、寝るときは必ず自車に籠もるっていうくらいだったんだけどねぇ。

布団で寝るより断然温かいからねヽ(´∀｀)ﾉ



THERMAREST(サーマレスト） Ｚライト
寸法：51×183cm　厚さ：2cm　重量：410g　R値：2.2
この二つが車中泊用の常備品。
フルフラットシートのステップワゴンとはいえ、
シート自体の凹凸を均すのには厚めのインフレーターマットが便利。

知らない間にパシフィックアウトドアは「ハイアライト」に名称変更してんだね

車中泊するにはもちろん、普通のキャンプでもこれでかなりの惰眠をむさぼれます。


ただ…　　真冬だと若干、地面の冷気を感じるキライも無くはない、というのも事実なのですよ。

更にワタシの場合、無駄に肩幅があるので、マット幅が51cmというのは腕がハミ出るのが痛い。
このあたりが、寒さを感じてしまう部分かもしれませんな。







そこで。　思い切って。




かねてより狙っていたコチラ、イッてみました。





















噂に聞いていたとはいえ、かなりの太巻きっすな(ノ∀｀;)








でも、Zライトと比べると、そんなに大騒ぎするほどの違いはないんだけどね。

元ネタはココ







ソーラーLとロング丈のナンガ600DXと比較。



ナンガ(NANGA)センターＺＩＰバック　６００ＤＸ
身長174cmのワタシは悩んでロング丈にしました が、これが大正解！
標準丈でも使えなくもないんだろうけど、実際は狭くて大変だったことでしょう。








標準的なマット幅である51cmのものと比較。

この左右の張り出しが、腕の寒さをカバーしてくれると期待しています。





実際。
今回のインフルエンザでの隔離生活で、自宅では畳の上でこのソーラー+ダウンシュラフで寝てました。
従来のインフレーターマットは冬に素手で触るとひんやり冷たくて、
シュラフ越しにもその冷たさが地味に伝わってきちゃったりしてたのも事実。




ですが、このリッジレスト ソーラー。
素手で触ったり、素足で乗った瞬間に分かります。じんわり温かいんですわ。
無論、マットが発熱しているのではなく、触れたものの温度を反射している、という事で。
これの差が快眠に大きく寄与してくれるのは当たり前で。
マットの凹凸にシュラフが入り込んで、保温空間を作り出してくれているのもステキ。











THERMAREST(サーマレスト） ＲｉｄｇｅＲｅｓｔ　ＳＯＬｉｔｅ　リッジレスト（ソーライト）
寸法：51×183cm　厚さ：1.5cm　重量：400g　R値：2.8（レギュラーサイズ）
→のZライト ソルより軽くてR値も高いんだね。これは人気なわけですわ。








ナンガ(NANGA) センターＺＩＰバック　６００ＤＸ
ちっくしょー！　
今だったら絶対コッチのクロにしたのにぃぃぃぃ!!!!









いやしかし。

どうしてこういうのって、いくつでも欲しくなっちゃうのかなぁ(´・ω・)
震災後に「防災用品」っていう言い訳がしやすくなったというのも関係あるのかなｗｗ


そうそう。
続きというか、療養中にリッジレスト用の結束ベルトを小細工自作したので次記事に書こうと思います。

→　ってことで続きはコチラ