2008年09月18日
ダブルポール
今年のキャンプでのこだわりのひとつがOgawa張り。
なんだか意味不明な方はスルーしてください。
きっと読んでも楽しくないので。
なんだか意味不明な方はスルーしてください。
きっと読んでも楽しくないので。
初めてチャレンジしたのは、7月初頭の富士すそ野。
完全に見よう見まねで大変だった…。
張るのに小一時間かかった気がする。
しかもコールマン/ヘキサDXで。あら大変。
ポールは付属の2500ミリ。なんか低い…
低さ解消を期しスノピ2800ミリを一本購入。
満を持して臨んだ7月末の信州赤倉の森。
2800はよかったが、テント入り口の幕体の高さと安定感が欲しくなった。
ヤッパリ、風には弱いよね。この張り方だと。
で、この位置のハトメ穴に、ポール二本で「Λ字」に仕掛ける方法があるのを知る。
テント入り口の高さは1650ミリはあるから…ポールは2800ミリ以上は必要。
あれをまた二本買えってか!?
ばかばかしい。
タープのメインポールの重要性は知ってるよ。
ただそれは、荒天での話。
あたしは天気悪いときにはキャンプしませんからね。
ただの棒で十分です。まだ。
てことで。市販品をいろいろ研究。
昨シーズンオフに作ったイレクターポールに手を加え、「Λ字」に連結してやることに。
市販品…既に絶版らしいものが、オクで一万超えて取引されてる…。
よく考えろよ。「ただの棒」だぜ?一体どんな天気のときにキャンプするんだよアンタらは。
ま、他人はどーでもいいのだ。
自分に必要な形をイメージし、ホームセンターの売り場イメージと重ねる。
必要な形は、必ず安く作れると信じる。
形の部材を見つけたら、もっと安い素材はないかと検索、検討する。
試作か本番か、自分用か依頼品か、ワンオフか量産化前提か。
今回のイメージは、水道管部材コーナーで実現できた。
イレクターコーナーの部材では、今ひとつ軽量に作れないようだし、なにより高価だった。
やはり工事用部材が安価で丈夫だ。この部材を、こんな用途で使ってるヒトは到底いないだろう。

・パイプ450ミリ×2 320円
・イレクタージョイント×2 500円
・イレクターゴムインナー×2 190円
・ユニクロ/縦バンド×2 116円
・ユニクロ/ターボ羽子板 110円
ざっと計算して1,200円あまり。
既存のイレクターポールと組み合わせて計算すると、ダブルポール全体で3,000円強。
試作っつーことで、敢えてのユニクロ素材。
これをステンレスにすると、価格は五倍になりますね。
使えそうなら、ステンレスで作り直しましょうね。
ほんとは夕べ、中津川の河原で試し張り(もちろんOgawa張りで)したかったんだけど。
こんなに雨が降るんじゃ、ねぇ。
弱虫だからさっwww
その色が肝要。
似鳥にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
今は昔、竹トレの翁といふ者ありけり。
ある膿フレームを掴まされたんです。
不細工も細工のうちなのか。
いつも小銭だけなんだけどね。
似鳥にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
今は昔、竹トレの翁といふ者ありけり。
ある膿フレームを掴まされたんです。
不細工も細工のうちなのか。
いつも小銭だけなんだけどね。
Posted by マスヲ。 at 10:00│Comments(0)
│自作キャンプ道具