2012年05月28日
何かに狙われている・・・
まさかが実現。 そう。
またヤッてしまったようです il|li (´ω`) il|li
先日の修繕でプラグを使い切ってしまったので、補充もしなきゃなぁなんてノンビリ構えていたけれど
まさかこんなに早々に必要に駆られるとは ねぇ。
今回のパンク、実は心当たりがあるんです。
昨日の会社帰り、R246走行中に前車の陰から転がってきた「何か」を踏みました。
黒っぽいソフトボール大の「何か」を避ける事も出来ず、ゴリっと踏んでしまったのです。
かなり硬い踏み応えもあったのだけれど、そのまま停車することもできず。
しばらく普通に走れたので、そのまま放置していたのだけれど・・・
今日、タイヤをみたら、見事にペチャンコになっていましたね。
出掛けようと思って乗ってみたら、運転席側にクルマが傾いているでないのさ ∑(゚Д゚)ガーン
(ウチはガレージが狭いせいで、運転席側を壁に寄せて駐め、乗り降りは助手席側から行います)
異物は残っていなかったけれど、小さな穴が開いたようで
異物が残っていない、というのがまた。 穴の規模が把握できなくて、逆に怖いものです。
少しでも穴が大きいものに対応できるかもと期待して、このタイプを買ってみました。
学生時代、GSのバイトで何度となく使ってたタイプの補修セット。
パンクづいてるようなので(ノω・、) 補充ゴムも買っといたもんね。
予備の予備を用意するタイプなのですワタシは。
さて。 パッケージ裏の手順書にしたがって、パンク修理キットの使い方を見ていきましょう。
タイヤには1キロほどエアを入れてから作業開始。
穴を開けた犯人像が不明なので、リーマーで穴の方向をグリグリと確認です。
おお。 ピントが地面に行っちゃったな(´ω`;)
差し込み具にゴムをセット。 セメント糊を多めに塗りたくって
作業中は徐々にエアが抜けるので、適宜エアを補充しつつ・・・
ザクッと突っ込む!
根元までキッチリ入れるのがポイント。
差し込み具を一気に引き抜けば、患部にはゴムが残ってくれます。
表に飛び出ているゴムは、3mm程残してニッパーで切り落として終了です。
ちょっと走行すれば、飛び出した分は路面との摩擦で平らになります。
以前紹介したプラグ式よりもゴムが大きいので、ワタシはコッチのほうが使いやすくてスキだけどなー。
タイヤのパンク修理なんて、やったことないヒトは恐怖でしかないのかもしれません。
ん~ でもさ、この技術を習得したとき、ワタシは運転免許すらありませんでした。
外してあるタイヤの修繕をやってみたところからのスタートでした。
ま、無理に勧める作業ではないですけれど。
ワタシのように、年に何度もパンクに遭遇する輩も厳然といるわけですしねww
こんな記事でも、見知らぬ誰かのお役に立てたとしたなら光栄です。
しかし。
どうしてこう 何回もパンクに遭遇するかなぁ 自分。
これもマイカー通勤の宿命なのだろうか。
電車通勤でも傘を置き忘れたりもするだろうし、どんなものでもリスクはあるんだろうし。
まあ いろいろありますわなー (´ω`;)
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電動コンプレッサー マジ欲しい(´ω`;)
Posted by マスヲ。 at 02:08│Comments(0)
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