2008年08月19日
低めでお願いします。
安楽椅子の導入に伴い、テーブルの高さは一大懸案である。
ディレクターチェアから較べて、80ミリも姿勢が落ち込めば
使えるテーブルだって代替品が求められるのも当然。
でも…そのカネがでてこな~いねえ。
ディレクターチェアから較べて、80ミリも姿勢が落ち込めば
使えるテーブルだって代替品が求められるのも当然。
でも…そのカネがでてこな~いねえ。
ネット探索してみても、この手のリラックス系椅子に合わせるテーブルでは
総じて皆さん苦労されている様子が窺える。
フォールディングテーブルの脚を切断してみたり、食事用の椅子と使い分けたり。
こりゃどうするか。
ウチのテーブル脚は、幸いなことに伸縮式。伸ばさなくてもローテーブルとして使える。
でもさすがにそれじゃ、低すぎだしね。
いろいろ試した結果、通常の高さより105ミリ落としたいってことになった。
100ミリでもなく、110ミリでもない。その5ミリに意味が…あんまりないけどw
伸ばした先の穴にポッチをカチャっと入れる伸縮式。
ならば既存の穴の105ミリ上方に、同様の穴を穿ってやればいい筈。
アルミの脚だ。簡単簡単。
おおー。久々に加工らしい加工している気がするw

で、10分もかからずに完成。
道具出したり充電してた時間の方が、はるかにかかってしまったわ。

画像奥には、比較のためにWILD-1ディレクターチェアを置いてみた。
新規椅子の安楽具合が伝わるだろうか。かなり低くなった感じだ。
自宅でも床座りのリビングだから、視界が低い方がなんだか落ち着くし。
今回、テーブル脚を加工したけど、必要に応じて元の高さに戻せるのもいい。
いつ必要になるのかは知らないけどっ(汁
その色が肝要。
似鳥にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
今は昔、竹トレの翁といふ者ありけり。
ある膿フレームを掴まされたんです。
不細工も細工のうちなのか。
いつも小銭だけなんだけどね。
似鳥にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
今は昔、竹トレの翁といふ者ありけり。
ある膿フレームを掴まされたんです。
不細工も細工のうちなのか。
いつも小銭だけなんだけどね。
Posted by マスヲ。 at 21:54│Comments(0)
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